
あすのばは、子ども・若者委員会の特別企画として、高校生主催のトークイベント「ひとり親家庭の貧困問題と教育格差」を8月28日(金)にオンラインおよび東京都世田谷区のSHIMOKITA COLLEGEにて開催する。
参加費は無料だが、参加するには事前申し込みが必要。会場参加のみ先着60名の定員がある。オンライン参加の人には後日参加URLが案内される。
若者たちで構成される子ども・若者委員会
子ども・若者委員会は、高校生から大学生世代の若者たちで構成されている組織。あすのばと同様にこどもの貧困問題の解消を目標に活動している。
全国から集まった若者たちがこどもの貧困問題の解決を目指して政策提言や直接支援を行っている。
イベント概要
今回のイベントは、ひとり親家庭の貧困問題と教育格差をテーマに、対話を通じてこどもの貧困を生み出す社会構造や制度的課題について多角的に考える場にしたいと考えている。
当日はまず、団体紹介とイベントの趣旨やこどもの貧困問題の現状についての話がある。
次に、登壇者による議論を通して、こどもの貧困問題を多角的な視点から考えるパネルディスカッション。続く、参加者による政策提言ワークショップでは、パネルディスカッションで得た学びをもとに、参加者同士で意見を交わし、こどもの貧困問題の解決に向けた具体的なアイデアや政策提言を考える。
そして最後に、イベント全体を振り返り、お知らせと会場の紹介がある。
その後、会場での参加者は、登壇者や参加者同士で自由に対話できる交流会に任意で参加可能だ。
なお、当日のプログラム内容は予定。
パネルディスカッション登壇者
パネルディスカッションの登壇者を紹介しよう。

泉房穂氏は、兵庫県明石市出身の弁護士・社会福祉士。2011年から明石市長を4期務め、高校進学に向けた給付型奨学金の創設、養育費の立替制度、こども医療費の無料化など「こどもまんなか」のまちづくりに尽力した。2025年より参議院議員を務めている。

末冨芳氏は、教育行政学・教育財政学の専門家で、文部科学省中央教育審議会臨時委員等を歴任。衆議院内閣委員会参考人、こども基本法の成立を求めるPT呼びかけ人でもある。著書に『子ども若者の権利とこども基本法』『一斉休校-そのとき教育委員会・学校はどう動いたか?』など多数。

赤石千衣子氏は、しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長を経て、現在ひとり親家庭サポート団体全国協議会理事長を務めている。元法制審議会家族法制部会委員であり、社会保障審議会児童部会ひとり親家庭への支援施策の在り方に関する専門委員会参考人などの公職も歴任。『ひとり親家庭』など多数の著書がある。
このほか、子ども・若者委員の森本貫太さんも登場。森本さんは、岐阜県出身の富山高専三年生。小学生の頃にケニアのスラム街を訪れた経験から、貧困問題に関心を持ち、今年4月より、あすのば子ども若者委員会に参加している。「未来へつなぐ養育費プロジェクト」のリーダーとして、養育費未払い問題の解決に向けて活動中だ。
ひとり親家庭の貧困問題と教育格差を考えるトークイベントに参加してみては。
■トークイベント ひとり親家庭の貧困問題と教育格差
日時:8月28日(金)16:00~18:00 ※会場参加者向けの交流会は19:00までの予定
開催方法:オンライン配信+現地開催
会場:SHIMOKITA COLLEGE
住所:東京都世田谷区代田5丁目20−16
定員:先着60名(対面参加のみ)
参加費:無料
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScx2xWrrBJJ47PJp6mcmAjUjAdhLQHfr63CSgKMSMU32zTN2A/viewform
あすのばHP:https://www.usnova.org
(Higuchi)